フィリピン:セブ市に大規模水族館施設 部分開業

海のリゾート地として日本でも人気の高いセブだが、リゾート地域を除くと観光として楽しめる場所は少なく、市内にある変わり映えのしない大規模ショッピング・モールでお茶を濁すことが多い。

また、宣伝効果から人気の高いセブ島南部の『ジンベイザメ』ツアーも現地まで往復7時間以上もかかりながら、ジンベイザメを見るのは30分程度と不満の声が高い。

そういった中、セブ市の埋め立て地に大規模水族館『セブ・オーシャン・パーク』が8月24日に部分開業した。

同水族館のある埋め立て地は日本の巨額な税金を投じたODA借款事業だが、事業主体のセブ市は不動産屋化し、大手不動産開発会社に埋め立て地を切り売り、日本の税金が企業を利するために使われていると批判のある場所でもある。

セブ・オーシャン・パークは国内ショッピング・モール最大手のシューマート(SM)がセブ島内に展開するモールの4番目に当たる隣接地に建てられ、敷地は約1万5千平方メートルあり、同水族館は8千平方メートルの広さを持ち、これは国内で最大の水族館設備になる。

同水族館の中心は4千立方メートル、水深7.2mあるメイン・アクアリウムで、同館の展示水生生物は200種類、この他鳥類や爬虫類なども多数展示される。

また、単なる展示施設ではなく、エイの餌付けや水中ショーなどいくつかのアトラクションが組まれていて、正式開業は10月を予定している。

正式開業までの入場料は平日600ペソ、土日祝が800ペソとなっていて、子どもは身長61センチ以下は無料だが、正式開業後はいずれの入場料も大幅に上がる。

詳細はこちらから
https://www.digima-news.com/20191001_53480

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